天然溶岩⽯だからできる圧倒的な美味しさ。

3 feelings

アイジィエーのピザ窯の3つのこだわり。
・天然溶岩石の効果で圧倒的に美味しく仕上がる
・複合技術により実現できた世界最高峰の断熱性能
・誰でも簡単に使える、直感的な操作性

ピザだけを焼くのは、もったいない。
どんなものでも入れれば、窯が美味しく仕上げます。

もっと美味しく。
さらにおいしく。

大いなる力。その理由。Technology– 技術の裏付け –

厳選するとは、選び抜くこと。「 一体3重構造 」( 材 料: 溶岩石)

アイジィエーのピザ窯の内窯は、
すべて一体成型製法で作られています。
一体成型製法とは、溶岩石、
セラミックス粘土、蓄熱材量、などを
独自の配合で調合した
特殊セラミック粘土を型枠に入れて成型し、
型枠から外した後、十分なミネラルを
吸収させるために6ヶ月間天日干し
を行い内窯ドームまたはアーチ形を
成型する方法です。

炉床は、すべて1枚ものの
天然溶岩石を使用し、その厚さは、
なんと50㎜。この溶岩石は、
世界4か国から厳選した最も窯調理に
適したものを選びました。

窯焼き調理は、赤外線放射量に加え、
蓄熱性能、消臭性能がバランス
良く実現できる必要があります。
たとえば、富士山溶岩石ですが、
黒色で気泡が大きく多いのが特徴に
なります。この場合、密度が低いので
遠赤外線は弱く耐久性も悪いです。

これらの事を加味し、
以下の条件のものを選定しました。
気泡が適度でかつ均一=遠赤外線量が豊富、
消臭機能も期待できます。
石の密度が適度に高い=耐久性に優れ、
蓄熱性能が高い。
この条件を満たす石の色は
右上の画像のようにグレーになります。
最高の調理機能が必要な石窯に
最適な溶岩石になります。

3種類の熱バランス

輻射熱:熱そのものが電磁波として降り注ぐ
伝導熱:石などの個体を通して伝わる熱
対流熱:炎の上昇気流で空気がかき回され伝わる熱

世界最高峰の性能「 一体3重構造 」( 断 熱 )

厳選した材料を使用し、最新の工法で丁寧に
作られたすべてのパーツは、
最終組み立て工程において断熱処理が
施されます。

ここで少し言葉のお話ですが、
耐熱煉瓦に用いられる「耐熱」とは、
熱に耐えるという意味であり
熱くならないという意味では無いのです。
時間が経過すれば、絶対に熱くなります。
最終的には、炉内温度と窯表面温度は、
理論上いずれ同じになります。

ここでいう「断熱」とは、
似て非なるものであることを
ご理解ください。
断熱とは、熱を遮る技術ということです。
耐えるだけでは無いということです。

アイジィエーのピザ窯は、
厚さ8㎝の内窯の表面層に
厚さ20㎝の有機断熱材を
適切な密度で貼付します。
この技術により炉内の熱と
表面層の熱は、
完全に分離され、
炉内が熱せられても表面層は、
熱くなりません。

この断熱層のさらに外側を
モルタル仕上げすることで
内窯・断熱層・表面層の
3重構造になるということです。

Line-up– ラインナップ –

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