天然溶岩⽯だからできる圧倒的な美味しさ。
3 feelings
アイジイエーのピザ窯の3つのこだわり。
・天然溶岩石の効果で圧倒的に美味しく仕上がる
・複合技術により実現できた世界最高峰の断熱性能
・誰でも簡単に使える、直感的な操作性
ピザだけを焼くのは、もったいない。
どんなものでも入れれば、窯が美味しく仕上げます。
もっと美味しく。
さらにおいしく。
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01:天然溶岩⽯-炭に囲まれて焼き上げたのと同じ。-
なぜ、美味しいの?
それは、爆発的な遠赤外線のチカラです。
溶岩石から放出される遠赤外線量は、
備長炭にも劣らない。
食材のうまみを閉じ込め、
食材内部にしっかりと熱が加わるのに
必要十分な量を放出します。
古くから遠赤外線の調理効果は知られており、
「強火の遠火」と称される炭火焼の理想として
語り継がれていることからも
その魅力をお分かりいただけると思います。アイジイエーのピザ窯は、
内部を構成する内窯層の
すべてに溶岩石が含まれています。
炭火焼きの炭は、通常食材の下に並べます。
つまり、下からしか遠赤外線が
放出されていないことを意味します。
しかし、石窯内部のすべてに溶岩石を
使ったアイジイエーのピザ窯の場合、
食材の360°全周囲から遠赤外線の効果が
あるとこいうこと。
想像してみてください。
「炭火焼は、とても美味しいですよ」
その数倍の量が放出されている石窯で
「美味しくないわけがありません」耐熱煉瓦からでは、
このような遠赤外線の量は期待できません。
昔ながらの素朴な作り方は良いです。
しかしメリットに差があるとしたら・・全方位から爆発的な遠赤外線を
放出する石窯で焼き上げたピザは、
パリッ!と音がするほどに
生地表面をサックリと仕上げ、
表面のサックリとした歯ごたえのあとには、
遠赤外線効果による
ふんわりもっちりした生地内部の
舌ざわりが楽しめます。
超高温で一気に焼き上げる石窯の生地だから、
口に入れた瞬間に、
香ばしく甘い小麦の香りが鼻を抜け、
そのあとグツグツと沸き立つ
熱々でジューシーな
みずみずしいトマトソースが
口の中いっぱいに広がる。
ソースに浮かぶミルキーな
モッツァレラチーズと
爽やかなバジルの香りが溶け合う
完全なマルゲリータを
お楽しみいただけるのです。遠赤外線の効果をピザだけに限定するのは、
あまりにも、もったいなくはないでしょうか?
遠赤外線効果は、もちろんほかの食材も
すべて美味しく仕上げることができます。表面は、こんがり香ばしい焼き色でありながら、
中は、ほんのり桜色のやわらか食感の
ローストビーフ。
一瞬で肉汁を閉じ込め、
口に入れた瞬間にジューシーな肉汁が
口いっぱいに広がる、
ふわふわ食感のハンバーグ。
野菜が持つ本来のうまみと味が
凝縮された焼き野菜。
あなたのアイデアで
幾通りの使い方ができる。
それがアイジイエーのピザ窯です。 -
02:断熱効果世界最高峰の技術。
アイジイエーのピザ窯は、
窯の中の温度が500℃になっても、
窯の表面は、ほんのり温かい程度です。
だから、触っても全く問題ありません。
これは、単に安全性だけの話ではないのです。
非常に重要なメリットがあるのです。-
・メリット1:
サービスを提供するお店の食事環境を
快適な空間として維持できる。窯の表面温度が熱いということは、
窯からたくさんの熱が
放出されているということですから、
必然的に店内または作業環境の
気温が上がるということですよね?
簡単に言うと
お店全体が暑くなるということです。
真冬なら良いかもしれませんが、
真夏ともなると
汗だくで食事することになるわけです。
これってどうなんでしょう?あなたの大切なお客様は、
そんな悪い環境で
お食事やあなたのサービスを
楽しめるでしょうか?
きっと、楽しめないのでは
ないのでしょうか。
やはり、快適な気温のお店のほうがお客様は
お楽しみいただけるのではないですか。これは、
あなたのお店の評判に直接関係する
重要なポイントだと思いませんか? -
・メリット2:ランニングコスト、
イニシャルコストが軽減できる。窯の表面温度が高いということは、
熱が逃げているということです。
では逆に店内のエアコンを
パワーアップして気温を下げた場合、
通常より、大きなエアコンを
設置しなければならない。=イニシャルコストUP
通常より、大きな風量でエアコンを
かけなければならない=ランニングコストUP
それだけではなく、
エアコンを強くかけると窯が冷やされ、
うまく焼けないという
根本的な問題が発生します。
いかがですか?
これって重要な選定ポイントではないですか?
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03:直感的な操作性誰でもできるって良いですよね?※自動温度制御機能はガス・電気仕様のみとなります。
アイジイエーのピザ窯は、
全てのラインナップに
標準搭載で自動温度制御機能がついています。
窯の火加減は、職人の技。たしかにそうでした・・・
しかし、職人の技がないとできない。
これではビジネスが制限されませんか?温度制御機能とは、
あらかじめ設定した炉床温度または、
炉内温度のいずれかを常に計測して
窯の温度を一定に保つ機能です。
例えば、炉床温度を400℃に設定した場合、
炉床温度が400℃を下回った場合、
自動的に加熱し、400℃まで温度上昇させ
400℃に達したら、自動的に弱火にし、
400℃以上の温度上昇を抑えます。
この動作を繰り返しながら、
窯温度を一定に保つ機能です。
この機能が標準搭載されているので、
電気オーブンのような利便性で
ピザ窯を操作できるということです。-
・メリット1:均一な品質を維持できる。
他社の石窯を導入されているお店で
時々見受けることがあるのですが、
アイドルタイムに窯の火を落としてしまっている。
自動温度制御機能がない窯であれば、
仕方がないのかもしれませんが・・・その時、お客様が突然来店。
スタッフの方が迅速に窯の火を点火。
しかし、石窯はその特性上、
一旦下がってしまった温度を
再びBESTな状態にするのには少々時間を要します。
これは、蓄熱性が高いというメリットの裏返しで
熱が通りにくいからなのですが、
窯の状態とは関係なく
お客様をお待たせできる限度も。
そのジレンマの中、商品を提供。
これってBESTな商品ではないですよね?きっと。お客様の本音「評判と違ったなぁ」
本当の美味しさを体験していただけない結果に・・・
これで現代のSNS時代に大丈夫でしょうか?
自動温度制御機能が標準搭載されている
アイジイエーのピザ窯なら、
常にあなたをBESTな状態で待っていますから安心。 -
・メリット2:
ランニングコストが軽減できる。アイジイエーのピザ窯が自動温度制御により、
安定動作(保温状態)に入ると
ガスバーナーまたは電気ヒータの出力は
自動的に約1/3程度の出力に制御されます。
つまり、燃料も1/3になるということですね。
ピザ窯は、蓄熱性が驚異的に良いので
最大出力で加熱する時間は、
概ね営業時間内の約1/3程度ですので
12時間営業であれば、
4時間程度が最大出力になり、
それ以外の8時間は、
出力を30%程度しか必要になりません。
その結果、計算上、自動温度制御の付いていない
昔ながらの石窯と比較して-55%。
そうです約半分の燃料費で済むということです。どのメーカーのカタログも通常、
最大出力の記載しかありません。
ずっと最大出力しかできない
自動温度制御無しの石窯・・・
ランニングコストが大きく変わります。
それを補填するために火を落とすのですね・・・
すると味にバラツキが・・・
それでも懐かしい雰囲気だけで
昔ながらの石窯を選んで良いものでしょうか?
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大いなる力。その理由。Technology– 技術の裏付け –
厳選するとは、選び抜くこと。「 一体3重構造 」( 材 料: 溶岩石)
アイジイエーのピザ窯の内窯は、
すべて一体成型製法で作られています。
一体成型製法とは、溶岩石、
セラミックス粘土、蓄熱材量、などを
独自の配合で調合した
特殊セラミック粘土を型枠に入れて成型し、
型枠から外した後、十分なミネラルを
吸収させるために6ヶ月間天日干し
を行い内窯ドームまたはアーチ形を
成型する方法です。
炉床は、すべて1枚ものの
天然溶岩石を使用し、その厚さは、
なんと50㎜。この溶岩石は、
世界4か国から厳選した最も窯調理に
適したものを選びました。
窯焼き調理は、赤外線放射量に加え、
蓄熱性能、消臭性能がバランス
良く実現できる必要があります。
たとえば、富士山溶岩石ですが、
黒色で気泡が大きく多いのが特徴に
なります。この場合、密度が低いので
遠赤外線は弱く耐久性も悪いです。
これらの事を加味し、
以下の条件のものを選定しました。
気泡が適度でかつ均一=遠赤外線量が豊富、
消臭機能も期待できます。
石の密度が適度に高い=耐久性に優れ、
蓄熱性能が高い。
この条件を満たす石の色は
右上の画像のようにグレーになります。
最高の調理機能が必要な石窯に
最適な溶岩石になります。
3種類の熱バランス
輻射熱:熱そのものが電磁波として降り注ぐ
伝導熱:石などの個体を通して伝わる熱
対流熱:炎の上昇気流で空気がかき回され伝わる熱
世界最高峰の性能「 一体3重構造 」( 断 熱 )
厳選した材料を使用し、最新の工法で丁寧に
作られたすべてのパーツは、
最終組み立て工程において断熱処理が
施されます。
ここで少し言葉のお話ですが、
耐熱煉瓦に用いられる「耐熱」とは、
熱に耐えるという意味であり
熱くならないという意味では無いのです。
時間が経過すれば、絶対に熱くなります。
最終的には、炉内温度と窯表面温度は、
理論上いずれ同じになります。
ここでいう「断熱」とは、
似て非なるものであることを
ご理解ください。
断熱とは、熱を遮る技術ということです。
耐えるだけでは無いということです。
アイジイエーのピザ窯は、
厚さ8㎝の内窯の表面層に
厚さ20㎝の有機断熱材を
適切な密度で貼付します。
この技術により炉内の熱と
表面層の熱は、
完全に分離され、
炉内が熱せられても表面層は、
熱くなりません。
この断熱層のさらに外側を
モルタル仕上げすることで
内窯・断熱層・表面層の
3重構造になるということです。
Line-up– ラインナップ –