Semi-custom made :TP-seriesセミオーダーメイド:鉄板焼きカウンター(TPシリーズ)
組み合わせる自由。
TP-XX06
step1:
本体のサイズを3種類から選ぶ。
step2:
排気方向を選ぶ。
step3:
バーナーユニットを選ぶ。
step4:
鉄板の材質と厚さを選ぶ。
たった4つのステップで
欲しかった機能があなたに。
step1:本体サイズ
depth(奥行き寸法)
日本のキッチンに最適な奥行き60㎝に統一。
width(幅寸法)
幅方向は、120・150・180㎝の3種類
からお選びください。
すべての本体は、
複数の断熱技術と熱対流技術を併用して
完全な燃焼を維持しながらも、
下への反射熱を防いだ下棚式を実現。
良く燃えるのに下スペースを有効活用できる。
step2:排気タイプ
X-type(後方排気)
幅方向を活用しやすい後方排気タイプ。
比較的排気面積が大きく取れるので強い火力を
得やすいというメリットもあります。
Y-type(側方排気)
鉄板の両サイドへ排熱を施した側方排気タイプ。
カウンターにお客様の座席があり、直接商品を
提供する場合には、お客様側に排熱がいかない
このタイプが最適。
step3:バーナータイプ(加熱方式)
X-type(横バーナー)
T型バーナーを奥行方向に3列配置し、鉄板を
均一に加熱します。
カウンター奥行方向の3本のバーナーは、
それぞれ火力を調整できるので、鉄板の奥行
方向で温度差を作ることができます。
自分に一番近い場所で調理を行い。
お客様側の火力は、小さくして商品を保温しな
がら、美味しく召し上がっていただくことが
できるというメリットがあります。
バーナーの長さは、70、55、40㎝の3種類からお選びいただけます。
model:XM700/550/400
Tバーナーを3列並べたタイプ
点火方式は、親しみやすい手動着火。
鉄板180㎝の場合、XM700を2台
150㎝の場合、XM550を2台。
120㎝の場合、XM400を2台。
model:XA700/550/400
Tバーナーを3列並べたタイプ
点火方式は、手軽な圧電コック着火。
鉄板180㎝の場合、XA700を2台
150㎝の場合、XA550を2台。
120㎝の場合、XA400を2台。
Y-type(縦バーナー)
長さ40㎝のH型バーナーを幅方向に配置し、
鉄板を加熱します。
カウンター幅方向のどこを加熱するかが細かく
調整できるので、忙しいときは、鉄板すべてを
最大にし、アイドルタイムは、一部を加熱する
ことで細かく使い分けができるのが最大の
メリットと言えます。
model:YM3
Hバーナーを3列並べたワイドタイプ
点火方式は、親しみやすい手動着火。
鉄板180㎝の場合、2台
150㎝の場合は、YA2とYA3を各1台。
model:YA3
Hバーナーを3列並べたワイドタイプ
点火方式は、手軽な圧電コック着火。
鉄板180㎝の場合、2台
150㎝の場合は、YA2とYA3を各1台。
model:YM2
Hバーナーを2列並べたワイドタイプ
点火方式は、親しみやすい手動着火。
鉄板120㎝の場合、2台
150㎝の場合は、YA2とYA3を各1台。
model:YA2
Hバーナーを2列並べたワイドタイプ
点火方式は、手軽な圧電コック着火。
鉄板120㎝の場合、2台
150㎝の場合は、YA2とYA3を各1台。
step4:鉄板タイプ
鉄板の材質と厚さをお選びください。
鉄板厚さ:9/12/16/19/22/25㎜
※S35Cは、19㎜以上のみとなります。※黒皮鉄板は、12㎜までとなります。
鉄板の厚さについては、様々な見解がありますが、厚みが増すと熱が溜まるので冷めにくい。
薄くなると冷めやすいわけですが、逆に厚いと温まりにくく、薄いと立ち上がりやすいと
いうことになりますので、一長一短といえますね。
概ね、お好み焼きなどであれば、9㎜、その他焼き物(グリル)であれば、12㎜程度が一般的です。
お肉を焼くステーキハウスや鉄板焼き屋さんの場合、19㎜以上をお勧めします。
最高級鉄板(S35c)
いわゆる鋼(ハガネ)と言われる材質の鉄板です。
通常の鉄板よりも非常に硬くナイフや包丁の傷が
付きにくいのが特徴です。
ステーキハウスや鉄板焼きなどお客様の前で
切り分ける調理を行う場合にご選択ください。
ハガネの特徴として焼き入れすることで鍛えられる
という性質があるので、つまり使えば使うほど
鉄板が育つというのもメリットです。
磨き鉄板(SS400)
黒皮材の表面をバフ仕上げにより磨き上げた鉄板。
つるつるピカピカの美しい表面の仕上がりで
用途として汎用性が高く高級感を演出できるのと
熱伝導の直線性が高く、焼き具合が直感的に把握
できるのがメリットです。
黒皮鉄板(SS400)
黒皮とは、鋼材の表面に黒色の酸化鉄を残した鉄板。
黒い色は、ミルスケールとも呼ばれる黒錆による
ものです。黒いのはもちろん表面だけですが、
この黒皮部分は、内部の鉄よりも固いため一種の
錆止めコーティングの役割も果たします。
また、表面に凸凹があるため油なじみも良いので
焦げ付きにくいのがメリットです。
Step1~4をご検討いただき、
ガス種類(プロパンまたは都市ガス)
本体寸法・排気方向・バーナータイプ・鉄板を
以下からお知らせください。