ラインナップ炎の味付けをあなただけのデザインで。

Custom made GRILL STATION
Parrillaとは
グリル・ステーション=パリージャ

炎の味付けをあなただけのデザインで。

自社製造だから、大きいのから、小さいの。
色や形、すべてあなたの思いのまま。
熱源も伝統的な薪、便利なガスバーナーや電気ヒーターを自由にお選びいただけます。

GR-02-3L

(GR-02-3L)
※商品画像内にオプションが付いている商品がございます。ご不明な場合はお問い合わせください。

  • BOOM 百花繚乱の肉ブーム。
    他店を席巻する切り札。

    本格パリージャ
    -煌々と炎をあげる炭火台(パリージャ)-

    がっつり塩をした肉を、わずかに前に向かって斜めになっている炭火台(パリージャ)に。
    ジュッ!という小気味よい音とともに、あっという間に周りは、肉が焼けるよい香りに包まれる。
    ロストル(焼き網)が斜めになっているのは、肉の脂をうまく落として1箇所に集めるため。
    アイジィエーのグリル・ステーション(パリージャ)は、
    どの部分が、どういう火力になっているかを見極めたい職人の要求に完全に応えることができる。

    肉の状態を見ながら、ロストル(焼き網)を上下に動かしながら調理を行うことができるので常に最高の焼き加減を追求することができる。

    表面はこんがりと、中はしっとりロゼに焼きあがったチュレタは、
    一口噛むと香ばしさが口に広がり、二口噛むと旨味が溢れ、三口噛むと脂がジュワッと溶け出す感覚。

    魚の炭火焼(ゲタリア)、チュレタと同様にバスクの名物料理ですが、やはり火加減が命。
    アイジィエーのグリル・ステーション(パリージャ)を使って新しい美味しさを提案して他店と圧倒的な差をつけたい。

    世界が注目する美食の街、バスクから

    パリージャ

ラインナップお⾁の3つの層が織りなす魅惑のハーモニーをあなたに。

  • エイジング・ビーフセラーmodel:180

    SPEC

    型式(model)IGDMA180SA

    外形寸法幅595×奥710×高1720㎜

    本体重量83㎏

    容量388L

    温度設定範囲1~25℃

    湿度設定範囲60~85%

    ドア密閉ステンレスドア+2重ペアガラス

    コントローラータッチパッド+LEDディスプレイ

    材質ステンレス

    冷媒R600a(環境負荷:ODP=0/GWP=4)

    滅菌装置UVCシステム(紫外線殺菌灯)

    電源AC100V(180W)

    給水自動給水(外径φ6mmチューブ)

    付属品ハンガー×3、ABSシェルフ×3、ステンレストレイ×1
    6mmチューブ→1/2 (15A)メス継手×1

    その他換気装置付

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    WEBでのお問い合わせ
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BEEF Cellarとは エイジング・ビーフセラー

最新トレンド。熟成肉。

熟成のメカニズム
-腐ってるんじゃないの?- 

一昔前から、少し置いておいた
お肉がうまいという意見はありました。

「肉は腐りかけがうまい」とか言ってたやつです。
今は、そういったものではなく、肉を熟成させる手法を用いて熟成によって、
うま味成分を増加させて美味しくいただこうという発想に変わってきたわけです。

具体的には、麹菌のような様々な良質な菌の効果によって、お肉のたんぱく質を分解してアミノ酸などのうま味成分に変化させて美味しさをUPさせるという技法です。
その風味は、チーズやナッツのような芳醇な熟成香がプラスされて通常のお肉とは違った味わいが楽しめます。

熟成と腐敗はメカニズム的には似ていますが、結果は全く異なります。
自然界には様々な菌が存在し、肉のたんぱく質を分解させていく事例はたくさんあります。

しかしながら、無数にある自然界の菌の中にごく一部だけたんぱく質をうま味に変える菌がいてその菌が活発に働くと熟成肉という特別なうまみをもった新しい食材を誕生させるのです。

良質な菌が活発に働くためには、特定の条件が満たされる必要があります。その条件とは、「温度」+「湿度」+「風」で、3つの条件が整った時だけ「熟成肉」が完成します。

GR-02-3L
  • model: 180

    TEMPERATURE温度2~3

    保管温度は、2~3℃が最適と言われています。
    2℃以下だと、肉の中の水分が凍ってしまいます。
    適正な水分量が維持されないと菌が繁殖するための栄養分が無く、菌が働けません。
    逆に3℃以上高い温度になると、肉は腐敗していきます。

    MOISTURE湿度70%

    保管湿度は、70%程度が最適と言われています。
    肉表面の余分な水分は、拭き取ることで表面の水分を70%程度にしてから保管します。
    その際に肉から過剰に水分が飛ぶことを防ぐことも重要です。自然状態や通常の冷蔵庫においては、この湿度管理が最も困難と言えるかもしれません。

    DRAFT

    風と表現していますが、空気の流れです。
    なぜ、空気を動かす必要があるのかというと肉表面に付着する雑菌を吹き飛ばすためです。空気の対流が無いと、自然界に存在する様々な悪い菌が付着して腐敗してしまいます。したがって、熟成期間中は、肉の周りの空気を絶えず動かしてあげる必要があります。

    3つの条件を完全に満たすには?
    専用機が必要だということ。

    通常の冷蔵庫は、3~6℃の設定が多く、また扉も頻繁に開閉することから、温度は安定しません。
    また冷蔵庫の中は、意外と乾燥した空間であることから湿度も安定しません。
    しかも、大型のファン(扇風機)などを使用して空気の対流も作らなければなりません。
    このような条件を専用機なしで行えるでしょうか?

    High-spec 3つの条件を満たす機器があります。
    しかも、お求めやすい価格で。

    それが IGAの BEEF Cellar

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